珍しく、早いペースでゲームクリア!!
●初めてのレイトンシリーズ。
レイトンシリーズが「ナゾトキ」ゲームだと聞いていたけれど、
いったいそれがどんなナゾのことなのか分からないまま購入。
すぐに、「パズル系いろいろ」であると把握。
でも、この世界観がまだよく分からない。
どこまでファンタジー要素(魔法やモンスターはOKなのか?云々)あるのか、とか、
そういうのが気になりながら遊んでました。
●基本は「ロンドン」が舞台であることを前提に、
移動は自動車、スクーター、ボート、という至ってリアルなんだけど、
「魔神」が登場する、というストーリーなわけで、
この「魔神」さんが、ものすごくモンスター風味を醸し出してるわけですよ!!
そういえば魔女さんも登場してるんですよ!!パッと目の前から消えちゃったの!!
あれって結局いったい何者だったんだ!?
ねずみや動物の言葉が分かる少年もいるし…やっぱりファンタジーOK??
●と、いろいろ気になる部分はありましたが、
ベーシックにイギリス探偵してました、レイトン教授。
少年探偵団のような存在、
紅茶、
えーとあとは、そう、ルパンっぽい人!!
レイトンシリーズって、これが4作目だそうなので、
この人(ルパンもどき)って最初から登場してたのかなー。気になる。
●私の大好きなアニメーションも、随所にちりばめられていて、ニマニマしてました。
アニメ大好き。うっとり。キャラクターの動きとか見てると涎…。
ラスボスも、怒涛のナゾ5連続!って感じで、
終盤はなかなかヘビーでした。
おおお、これぞゲームの終わりが近づいてるぞー!ってムードが高まるね。
●そしてエンディングを迎えて…
やっぱりあるんですね!「ゲームはまだ終わりじゃない」ってやつ!!
今作は、全く別モノのゲームがクリア後の”おまけ”として収録されているんです!
その名も『ロンドンライフ』! いっつ・あ・RPG!!
自分のアバターが、タイニー・ロンドンという町へ引っ越してきて、
そこで「幸せ」を見つけるため、誰かの話を聞いたり、自分の服をアレンジしたりと、
自由に過ごすわけです。
これに農作業モードがついてたらバッチリだ…まぁそれはロンドンらしくないか。
●さて、タイニーロンドンへはいつでも行けるようになったことだし、
いったんお休みして…。
ポケモンパール、今度こそ四天王までたどり着けるかなー。
豆乳こぼして矢印キーを2つダメにしちゃいました…。
さぁ、このBIBLO君、満7年を目前にして、スクラップか…?
キー再生法ってないかなー。