2008/10/21

株に挑戦したい!

株式相場急落で個人が始動、投資層のすそ野拡大も 10月17日18時9分配信 ロイター
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081017-00000784-reu-bus_all

「株価が今、下がってるなら、私でも購入できるんじゃないかな!?」って
私ですら思うくらいだから、きっと知識もお金もある人なら、
すぐにでも始めよう、って思うんじゃないかな。


社会人になって、収入ができたら、やりたいこと!
投資!!

でも、そんなにがっつり稼いでやるぞ、とは思ってない。
今も読んでる日経新聞で、毎日、いろんな数字を見ているわけだから、
その情報を、自分で分析して、他に転換できたら、いい勉強になるかな、って思うのと、
あと単純に、好きな会社の株を持ってみたいな、という好奇心。

友達が、マクドナルドの株主優待券を持っていて、
「いいなぁ」って思った、というのも大きなきっかけです。

2008/10/19

転勤したらやりたいこと

”1週間に2軒、その土地で新しいお店を開拓する!”


お店は、レストランでもパン屋さんでも、喫茶店でも、
服屋さんでも、アクセサリー屋さんでも、薬局でもスーパーでも、
なんでもOK!!

あまり都会ではない所だと、1週間に新しい2軒というのは、
あっという間に消化しちゃうタスクかもしれない。
その場合は、リピーターになって、同じ店に何度か足を運んでも良い♪
飲食店だったら、メニューを全部消費できるまで通っちゃっても良いし、
他の店だったら、季節ごとに入れ替わる商品を楽しんでも良いし。



その土地に住んで慣れてしまうと、忙しさや、ルーティンワークに溺れて、
見慣れた景色の中から、新しいものを見つける喜びを感じにくくなると思う。
大阪に4年住んだけど、USJに行ったのはたった1回だし。
たこ焼き屋で食べたことあるのも、1回だけだし。
(友達とたこパしたことはあるけどさ。)
きっと、そんな風になりがちなんだ。

でも、他の土地の人から見たら、それってもったいない!
きっとそう思うに違いない!


昨日、友達と梅田で夕食を食べることになった。
突然決まったことだから、特にお店も決めてない。さて、どうしよう。

そのとき、思いついたのが、
「大阪にいるのも残り半年だから、お好み焼きを食べに行こう」ということ。
梅田のヨドバシに行って、風月で食べてきました。
普通にレストラン街を歩いていたら、スパゲティとかオムライスとか選んでいたと思うけど、
”大阪にいられるリミット”を考えて、お好み焼きを食べたとき、
目の前にあるお好み焼きが『大阪名物』という存在を主張しているように見えて、
そのお好み焼きが格別おいしく感じられた。


こんな風に、普通を特別にしながら毎日楽しめたら、
きっとおもしろいだろうな、って思う。

2008/10/14

理想の手帳

毎年、手帳を買うとき、
文房具屋さんを何軒も見て回り、
気になる手帳を何冊も手にとり、
中身を見て、自分が使うところを想像して、
そうやって選んでいます。


今日は、今まで使った手帳たちの思い出を書いてみます。


■初めての手帳は中学3年生(2000年)に買ったと思う。
ミニ6穴のバインダー式のシステム手帳。 カバーがデニム生地で出来ていて、とってもかわいかった。
私、ジーンズ履くの好きだったし。(そんなことも関係してたのだ。)

システム手帳だから、リフィルを買えば、毎年使えた。
大抵、見開き1週間タイプ(右ページはメモ)を買ってました。
日付入りのものは、たいてい1年分のリフィルがセットで1,000円するんだけど
おおかた2月になると、セールで半額になるんだよね。
そういうのも見越して、1ヶ月買うのを我慢してました。
その間の1月の予定はメモ用紙でなんとか凌いでいました。
この手帳を、高校3年の12月までずっと使っていました。


■高3(2003年)の夏前に、田村仁人さんの「合格手帳」を東急ハンズで見つけて購入。
受験生だったから、という好奇心で、使い始めた。
合格手帳には、その日に勉強する内容を記録していくことがメインだったので、
上記のデニム手帳には学校の提出物や行事など予定を書くなり、平行して使っていた。

でも、あんまり真剣に、合格手帳を使えなかったような気がする。
勉強は真面目に取り組む方だったけれど、
自主的な姿勢に関しては、あまり良い生徒とは言えなかったから。


■高校最後のお正月(2004年)に、エトランジェの2冊で1年分の手帳(A4サイズ)を発見。
見開きで1週間(左に月〜水、右に木〜日)。俗に言うバーチカルです。
エクセルみたいに上から下まで経線があって、メモし放題のデザインにべた惚れ。
ホチキス製本で、授業で使うノートのような感触も馴染みやすかった。
これは大学3年生まで使い続ける。


■大学3年生(2006年)は、タイに留学中だった。
ちょうど10月に一時帰国した際に、エトランジェをハンズで探していたんだけど、
その時新たに見つけたのが藤沢優月さんの「夢をかなえる人の手帳」(限定バージョン)

デザインはエトランジェと同じく見開き両面1週間
サイズは合格手帳と同じでB6
ただ、時間の使い方に関するアドバイスが、ミニ冊子となってくっついていた。

「これを読めば、時間をうまく使えるようになれるかな!?」
合格手帳の時に、自分のモチベーションを全くコントロールできなかったことを思い出し、
今度こそ意識改革をするぜ、と意気込む。

劇的な時間の使い方に変化が現れたわけではなかった。
しかし、手帳に書き込む量は、格段と上がった。


■だんだんと、手帳を選ぶことの重要性を感じるようになってきたのがこのころ。
手帳コーナーを、片っ端から全部開いて見るようになったのもこのころ。
メーカーの名前を、意識して覚えるようになったのも、このころ。


■日本に帰国して、夏休みがすぎ、年末になると、就職活動が本格化してきた。
自分はメモ魔だと思うようになる。一面が文字で埋め尽くされる夢かな手帳。
罫線すら文字で埋められる始末。
まずい、次に買う手帳は、書ける量がたくさんあるものじゃないと。

そんな頃に出逢ったのが、「HAPPY DIARY」。(2007年)
フルカラーなのに、書きやすい紙。
夢かな手帳と似ているけど違う、毎月、月初めの目標欄。

メモ魔ではあるけれど、それほど、メモを書く欄がなかったHAPPY DIARY。
それでも買ってしまったのは、やっぱりとってもかわいいデザイン性であればこそ。
気に入っただけあって、毎日、毎時間、時間さえあれば手帳を出して、ニヤニヤとながめてた。

ところが、次第に使えなくなってしまった。
予定を書く欄が、一番最初のデニムシステム手帳と同じ、見開き片面1週間だったのだ。
エトランジェと夢かな手帳で、私の思考はずいぶんとバーチカル表示に馴れてしまっていた。

シュウカツで時間を細かく管理する必要があるのに、横軸じゃぁ書きにくい!!
このカワイイデザインに、何も不満はないけれど…ごめん!!!

■と、断腸の思いでHAPPY DIARYをたった1ヶ月で使うのをあきらめ、
2007年2月からは大学生協で安売りしていたHIGHTIDE。(なんと半額以下だったのだ。)
やっぱりバーチカルは落ち着く…。

↑上からデニム生地カバーのミニ6穴システム手帳、エトランジェ、夢かな手帳、
HAPPY DIARY、HIGHTIDE。
全ての手帳が、今、手元にあることが驚き。


■入社面接の合間に寄った書店で、熊谷正寿さんの著書『一冊の手帳で夢は必ずかなう』と出逢う。
このころ、書店と言えば漫画コーナーしか寄らなかった私が、”自己啓発本”や”ビジネス書”コーナーに
足を踏み入れるようになっていた。

熊谷さんのこの本は、以降の私の意識を大きく変えた。
同じ本を、何度も何度も、開いては読み、反芻し、自分に言い聞かせるように読む、
ということを繰り返したのは、この本が初めてだった。

世の中には、こうやって、手帳を使って自分を管理することができる人がいる、と知って衝撃を受けた。
そして、自分も手帳をいじるのが好きなら、
こんな風に、とことん、使い方にこだわってみたいと思った。


■ネット上をちょっと検索してみれば、有名な手帳というのは、どこでもひっかかってくるもので、
そういうサイトを覗いてみると、
通販のページ以外にも、アイディアやヒントのページがちょっと載っていた。
また、近所の古本屋でビジネス書(時間の使い方やノートまとめの方法や勉強の仕方の本など)を
立ち読みして、いろいろなヒントをたくさん集めて来た。

そうして気づいた事実は、「自分が一番ほしいデザインの手帳は、世の中にはない」ということだった。
なにかしら、自分にとって使いにくかったり、必要なものが欠けていたりするんだよね。


それならば、作っちゃえ!!


■2008年9月、新しいノートPC(Macbook)も買ったし、ちょうど夏休みで時間もあるし、
ということで、wordで作ってみました。片面1日分のデザイン
朝6時から夜0時までのタイムライン、 十字型のToDoリスト(x軸が緊急度、y軸が重要度)、 「今日の目標」「今日の反省と明日への意気込み」欄、 睡眠時間と食事のバランスと運動量と、基礎体温、体重、体脂肪率を書く欄、 残りのスペースはDiary & Note。

睡眠時間云々の健康欄は、身体が不調になりやすい自分への戒め用。
兼、万が一の時、お医者さんに見せられるように記録を録ろうと思い、用意。

A4の紙に両面印刷して、(1枚に4日分書けるようになっている)
何枚か重ねて、二つ折りにして、針で穴をいくつか空けて、糸を通して製本。
100円ショップで見つけた、A5サイズ用のブックカバーを付ける。
ヘナッとなって、書きにくいので、適当な厚紙をカバーに差し込んでおく。これで完成。


■この手作り手帳には、
今まで本やネットから集めたアイディアの中から、
今の自分が欲しいと思う項目を全て詰め込みました。
実は、デザインの基礎部分は、フランクリンプランナーから拝借しました。

フランクリンプランナーの、がっしりとした高級感溢れる手帳は、
手帳マニアを自覚し始めている自分には、喉から手が出そうな手帳。
でも、決定的に、私がフランクリンを使えない理由がありました。

それは、フランクリンプランナーが、システム手帳であること。

私が一番初めに使っていた手帳は、もちろんシステム手帳でしたが、
リフィル式の手帳の一番の(私が感じる)欠点は、リングがあること。
左ページに何かを書こうとするとき、右利きである私にとって、
リングが邪魔して、平らな紙に対して、モノを書くのがとても不便。

また、使い続ければリフィルの穴が大きく広がり、
筆記時に、紙自体をきちんと押さえていないと、「ぐしゃっ」と紙がずれるんです。
高校生の時、よくやりました。
だから、バインダー式の手帳は敬遠しているんです。



ところがー!!!


■2008年10月、なんと、フランクリンプランナーシリーズから、
ノートタイプの手帳(「オーガナイザー」)が登場したんです!!
…買っちゃいました。
名古屋のハンズと、大阪のロフトを周り、どちらも入荷してなくて、
でもあきらめきれずに、最後に寄った大阪のハンズで見つけて、買っちゃいました。
片面1日1ページ、しかもサイズはA5と少し大きめ、当然、厚みも重みもそれなりにあるのですが…。
来年4月のビジネスニューイヤー、私はこれで乗り切りたいと考えています!!!

↑上から自作手帳熊谷正寿さんの著書『一冊の手帳で夢は必ずかなう』
フランクリンプランナー『オーガナイザー』

2008/10/11

雑誌の嗜好

『日経WOMAN』を買いました。
今発売中の11月号は、特集が”「お金と幸せ」ハッピー★セオリー”。
社会人になったら、収入ってどうなるかな、一人で生きていけるかな、
老後ってどれくらい必要なんだろう、家計のやりくりってみんなどうしてるんだろ…。
というさまざまな疑問に答えてくれます。

自分の読みたいもの、知りたいことがギュッと詰まってる。
今の私の嗜好にストライク!
広告ページも含めてどれも記事が面白く感じられた。

私が気にしている事って、こういうことなんだなー、と
ペラペラとページをめくりながら思いました。
きっと去年は絶対に見向きもしてなかったはず。

2008/10/10

วิ่งเผื่อเสียสุขภาพ running for health

生きたいなら、健康を維持することが最重要項目だと思うんだ。
If you want to live longer, you must keep your health first.
ถ้าคุณอยากมีขีวิตยืนนาน คุณต้องตั้งใจมีสุขภาพที่ดี

健康を阻害する主な要因は、次の3つだと思う。
I think the reason of ruining our health is this three things.
ฉันคิดว่า เหตผลจะเสียสุขภาพ มี ๓อย่าง

食事、睡眠、そして、日常生活の中でたまるストレス!
Meal, sleep and stress from our life!
ก็คือ อาหาร การนอน และ ความเครียด


仕事が趣味、という人には合わない話かもしれないけれど、
でも、仕事がストレスの大きな原因になり得るのではないかと私は感じている。

自分の能力の限界ギリギリのことが求められたり、思わぬ事態に陥ったり。
そういった全力で動かなくちゃいけないとき、
自分という存在の大本になる身体が、悲鳴を挙げてしまったら、
いくらアイディアや知恵があって、困難な状況を切り抜けられそうだとしても、
実行できないんじゃ意味がなくなる。


だから、体力は、絶対必要なんだよな。
ましてや、私は女子だもん。
悔しいけど、男性より、基本ステータスが少し、低い。

それでも、男性と同じ仕事、こなせるようになりたい。
全く同じことは無理だとしても、
女性や、体力の無さで、弱音を吐きたくない。


走ろう、と考えた。
夜は危ないかな、と思って、朝に走ろう、と考えた。

ところが、夏休みにずいぶん怠け癖がついたのと、
夏に思い切り体重が減って、今、体調が優れず朝に滅法弱くなってしまったのが重なり、
ジョギングを思い立って1週間、未だ、走り出していない。


でも、走りたい。走って、体力をつけた自分を夢見ている。

だから、今日、ジョギングシューズを買って来ました

いくら特売だったからといっても、出費は出費。
走るための、靴。
そんな靴を持ってるなら、走らなきゃ、もったいない。
そう思う自分の心理を利用した、「形から入る」作戦。
さぁ、成功するかな!!?


▼今日のアイテム:ジョギングシューズ(¥980)

2008/10/08

at first

Can I write English here?
เป็นภาษาไทยละคะ
ok, it's good...

日本語もok、英語もOK、タイ語もオーケー!

やっぱりグローバルなグーグルさんは頼りになるね☆ 大好き!


■ねこスクール、とうとうグローバル展開を目論み始めました。
でもそれってつまり、あまりにもプライベートなことは書けなくなるってこと?
まぁ、今までのねこスクで、一体どれだけ本音を書いてきたんだろうか、って考えると、
実はそう大した変化は起こらないのかもしれないね。


■最近は、色々、考えるようになった。
その内容は、学生としての生活のことだけ考えていた今までのものとは全然違う。

来年4月から働くってこと、
男社会の中で、男性にも負けない、自立した社会人になりたいってこと、
いつかは、海外の工場で、現地マネージャーができるくらいになりたいってこと、
でも、それじゃぁ、結婚はどうするの? 子どもは産まないの?育てないの?
旦那さんとはどう生活するの、お金はどうするの、両親への親孝行はどうするの??

海外への夢が大きいなら、
今よりもっと、英語の力、そしてタイ語の力は鍛えないといけない。
子どもを育てたい、という思いが強いなら、
きちんとライフプランを考えないといけない。
もちろん、自分のお金のことも、これからますますきちんと管理をしないといけない。

やりたいこと全部、やろうとするのは無茶かもしれない。
自分のワガママを貫き通せば、周りの人が迷惑したり、悲しんだりするだろう。
これからは、ベストの答えじゃなくて、ベターの答えを選んでいくことになるんだと思う。

そういった様々な小さな葛藤や自分の成長の記録として、
時には自分の頭の中のアイディアの整理箱として、このブログを活用していきたい。



そんな自分の気持ちのターニングポイントを機会として、
今までのお手製のHTMLサイト(ねこスク本校)を旅立って、
こちらに新たにブログを立ち上げました。

今まで、mixiやmyspaceなど、
方々に作成した日記系IDの一括管理がしっかりできるし、
何より、更新作業が少しだけ楽になるしね。

しばらくは、本校で作業を続けます。
こちらは、馴れるまで、引っ越し準備期間を半年、設けたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。 はる


@Washington D.C., America 2008/08/14